内藤剛志“近江牛づくし”の鉄道旅　ステーキをわずか7分で完食「楽しいおいしい美しいでした」
9日放送のBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』（C）BS日テレ 画像（1枚）
　9日放送のBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』（毎週火曜　後9：00）では、「内藤剛志が行く肉鉄旅～近江鉄道編」を届ける。

　同番組は「理想の旅を妄想してきたけれど、そろそろ旅に出たい！」「旅に行くならどのプランがいい？」「こんな旅をしているあの人が面白い！」など、目線をひと味変えてよりリアリティーある妄想を届けていく。


　VTRで、内藤は「妄想することのほとんどが肉なんです（笑）。おいしいお肉を食べるために、電車に乗ってどこかに行こうと、そんな旅をしたいと思っています」とにっこり。そんな内藤の旅は、米原駅からスタートした。

　近江鉄道100形に乗車して、まずは彦根駅へ。彦根城を堪能した後は、「近江や」で、近江牛のたたき丼御膳を食べる。内藤は「おいしい！いや、うまいな。
非常にジューシーです。ちょっと誰かしゃべっておいて」と食レポそっちのけで、たたき丼御膳を楽しんだ。

　彦根駅を出発し、次は多賀大社前駅に到着。近江牛の有名店では、近江牛のプレミアムコロッケを揚げたてで食す。「先に言おうかな？おいしい（笑）」と予告しながら、口に運ぶと「こんなの初めて食べる。やっぱり香りがあるんだね。
ゴロゴロ入っている」と声を弾ませた。

　その後も近江牛まんを食べるなど「近江牛づくし」となったが、極めつけはステーキ。内藤は勢いよく口に運んでいき「うーん、うまい！」とうなり、わずか7分で完食すると「楽しいおいしい美しいでした」とかみしめていた。