俳優の大泉洋が、11日放送の日本テレビ系バラエティー『ぐるぐるナインティナイン』(後7:54 ※一部地域では後8:00)に出演し、番組ゲスト最多となる8回目の挑戦を果たす。大泉の応援には、劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』から“江戸川コナン”が駆けつける。


 過去7回中1回しか自腹になっていない大泉は「皆さんとはゲームのレベルが違う」と、最下位にならないために狙っているポイントを告白。コナンからも「大泉さん絶対に負けないでね」と激励のメッセージが送られる。

 旧知の仲である岡村隆史(ナインティナイン)と大泉は、オープニングから舌戦を展開する。岡村が「(食事に行くと)1回も払ってもらったことがない。紅白の司会までやってるのに」と振り返ると、大泉は「払ってますよ!これだけの年齢差なのに払ってるんですよ!」と猛反論。過去の食事代の支払いをめぐり、まさかの方法で争ったエピソードを吐露する。


 さらに、スペシャルメニューをかけて行う「トイレットペーパー巻き巻きレース」では、レース中に紙くずを投げつけるなど大泉と岡村の大人げない妨害合戦がぼっ発。終始バチバチの大泉はビリ予想も岡村を挙げ、「嫌いだから」とあおる。

 超多忙で「全身痛いところだらけ」という大泉のために、今回コリをほぐすためのさまざまな企画を用意する。「あごから首のラインが凝っている」という増田貴久(NEWS)は、医療機器を使った施術に絶叫。“最強のゴッドハンド”による究極のコリほぐしに大泉は口がきけなくなってしまう。

 小芝風花と高橋文哉が装着する“かわいすぎる”凝りほぐしグッズも見どころとなっている。
やす子は、とあるグッズで高橋に肩こりをほぐしてもらい、痛いながらもご満悦の表情を浮かべる。

 予想では、岡村が大泉にムチャブリした古畑任三郎モノマネが原因で、大泉の予想が大崩れするまさかの展開に。大泉が2回目の最下位となってしまうのか。