9人組グループ・Snow Manの向井康二が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 幻のUMA探検隊&白羽忍者参上!SP』(後7:00)に出演する。

 東野幸治小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰菊池風磨、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。
今回のSPでは、「マッサマン」のほか、「UMA探検隊ドッキリ」や「ドッキリでことわざを学ぶ」、「秒でドッキリ」シリーズなど、大好評企画の新作ドッキリが続々とお目見えする。

 おととし夏の4時間SPにて3ヶ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、そして昨年4月に実施した“王者・菊池風磨vs挑戦者・向井康二”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた向井。そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」。

 向井扮(ふん)するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画だ。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だったが、結果は1勝10敗と惨敗。そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない芸能界屈指のおバカタレントと対決する。


 “負けたら即逆バンジー”は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった人は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に。精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームだ。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開する。

 試合会場に集められたプレーヤー3人。スタッフから“これに負けたらヤバい”と言われ、なんとしてでも勝たねばならないと向井が闘志を燃やす中、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられる。
すると、1巡目にもかかわらず「鳥なんて知らないよ!」と大発狂するゲストにドン引きの向井。“負けたら即逆バンジー”の三つどもえバトルの行方は。