ミュージシャンのDAIGOが、15日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜 後9:00)に出演する。

 2児の父となり、夫婦生活も円満なDAIGOは、恋愛で泣かされてきた。
これまでの人生のエピソードが続々登場する。

 DAIGOの祖父は竹下登元総理大臣。1番下の孫としてかわいがられ、幼少期は「1番激アツな状態」だったそう。「駄菓子を箱買い」「お年玉5万円」といった一方で「消費税の時ですよね、クラスメイトからバッシング受けたり」とほろ苦い思い出も語る。

 中学生になると「本当に暗黒の時代」が到来し、「同級生が好きだった女の子」と三角関係になったという。スタジオには当時の同級生と片思いのお相手が登場。
恋に敗れた思春期全開のDAIGOが取った予想外の行動に、スタジオが騒然となる。

 そして、高校デビューでモテ期が到来。DAIGOは「地道なプロモーション」として、当時流行していたプリントシールを使ってモテようと画策した。ロックにハマりバンドを始めたDAIGOが「最大のモテ期」と振り返る、貴重な文化祭での映像を公開する。しゃべくりメンバーも「カッコいい!」と大盛り上がりを見せる。

 そんな中、DAIGOは「学校のマドンナ」と両思いになるも、理由がわからないままひと夏であっさりとフラれてしまう。
今回は、スタジオにそのお相手が登場し、28年前の恋の真相を明かす。当時のDAIGOが送った手紙も公開され、しゃべくりメンバーは思わず「こりゃフラれるわ」と納得する。

 その後、バンド活動を経て「星から舞い降りたロック王子」DAIGO☆STARDUSTとしてソロでメジャーデビューした。宇宙をテーマに「スペイシー」な世界観を繰り広げるも、同時期に強大なライバルが出現。さらには「レコード会社も事務所もクビになっちゃった」と振り返る。

 30歳目前にして人生に暗雲が立ち込める。
当時は元総理大臣の孫だと明かしておらず、「おじいちゃん解禁」までの葛藤を語る。DAIGOのこれまでの人生が明らかになる。