これまでに、ボディビル、エアロビ、フィンスイミング、東大受験など、さまざまなチャレンジを行ってきた春日だが、新たなミッションは英語。
受賞理由としては「オードリーの春日俊彰が、1年前から密かに英会話の特訓を始め、ついにはハリウッドでの売り込みまで一人でこなすようになる。気後れする、自信がない、とりあえず静観するなど日本人が英会話実践を苦手に感じ挫折する数々の欠点を、春日の強気な芸風が補っていることがよくわかる。
春日とギャラクシー賞といえば、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の「さよならむつみ荘」回が、「第57回ギャラクシー賞上期」ラジオ部門で入賞候補作品にノミネートされた直後の放送で「ギャラクシー賞って何?すごいの?」と、いわゆる“ハスり”を見せたことでも記憶に新しい。今回の受賞では、どういった感想が寄せられるか注目が集まる。