撮影時を振り返った石原は、亀梨について「チョコをいっつも食べています」と告白。照れ笑いを浮かべた亀梨は「(自身が演じる野木真樹は)胆のうがんで、あまり体調が優れない話になってくるので、見た目的にも落としていきたくて食事を節制していたんです。ラムネとかチョコで耐えていた」と明かした。
チョコを食べる亀梨のお茶目な一面をアピールしたつもりだった石原は「そうなんですね。チョコ好きなんですねって思っていて」と驚きを隠せない様子。
石原が3年ぶりに連続ドラマに復帰した同作では、石原演じる主人公の検事・西村奏が、亀梨演じる大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会。それを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、2人は“20年に及ぶ運命”の波に翻弄(ほんろう)されていく。