同番組は、ちさ子のいとこ・高嶋政宏(※高=はしごだか)が出演し、高島ファミリーの歴史をひもといた。
政宏の父、高島忠夫さんのルーツは、神戸で広い土地を所有した名士だった。その息・信夫さんについて、番組にVTR出演したちさ子は「すごいおぼっちゃまだったらしくて、定職につかずにふらふら、親のお金を使って遊ぶそんなおじいちゃんだったって話は聞いたんですけどね。ウチそんな調べていいような家じゃないってウチの父が言ってましたよ」と証言。
一方で、信夫さんは和楽器の琵琶の名手で、父からは「音楽の血はおじいちゃんから受け継いでいるんだ」と聞いたという。それでも、ちさ子は「プー太郎ぽかったんですよね」とあっけらかんと語った。
インスタグラムでは、この発言について「昨日のファミリーヒストリーで、私は祖父に対して大変失礼な事を言ってしまいました。
ファンからは「素晴らしいお祖父様は孫の目から見るとまた違った一面があったんですね。ちさこさんの感想なんだから、それはそれでいいと思いますww」、「大丈夫!大丈夫 そんなことで、高嶋家のおじいちゃまは怒らないから」、「やはり、血って凄いですね!!」「毒舌こそちさ子さんのチャームポイントなんで、これからも毒舌をお願いします」などのコメントが届いている。