スターバックスは、バナナのやさしい甘さのクリームとふんわりもっちりとした食感を楽しめる『バナナの米粉ロールケーキ』や、ブルーベリーベーグルに乳製品を使わずに豆乳やひよこ豆などで作った植物性のクリームチーズを挟んだ『ブルーベリー ベーグルサンド』など、「プラントベース」新フードメニューを、5月29日(水)より発売する。

 同社のプラントベース商品は、主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用している。
今回新たに発売されるのは、やさしいバナナの風味ともっちり食感の『バナナの米粉マフィン(リニューアル)』や、バナナのやさしい甘さのクリームとふんわりもっちりとした食感を楽しめる『バナナの米粉ロールケーキ』など全5種類。

 またバナナを使った商品には、おいしく食べられるのに、仕方なく廃棄されてしまう“もったいないバナナ”が使用されている。「コーヒーもバナナも、生産者の情熱によって栽培された自然のめぐみの一つです。そのめぐみを無駄なく、おいしく消費し、ポジティブな未来へ循環させるアクションの輪を広げていきます」という同社の思いが込められている。

 さらに、同日には“バナナ×キャラメル”の王道コンビ『バナナ ブリュレ フラペチーノ』も登場。“バナナ尽くし”でほっと一息な時間を楽しんでみては。