中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。
倉悠貴が演じる岩清水信司は、高知新報の編集局記者。後に地方紙としては異例の総合雑誌「月刊くじら」の立ち上げメンバーの一員になる。
■コメント
「おちょやん」に続き、また朝ドラの舞台に戻って来られて大変光栄に思っております。「あんぱん」では、高知新報の記者・岩清水役を演じます。津田健次郎さん演じる東海林との掛け合いや、のぶや嵩とどんな関係を築いていくのか是非楽しみにしていただけたらうれしいです。撮影現場では、共演者やスタッフの皆さんとともに、温かい雰囲気で撮影に臨ませていただきました。朝から皆さんに元気や笑顔を届けられるよう、精一杯演じました。ぜひ、よろしくお願いします。