鈴木は透け感のあるブラックのドレスに金のネックレス、ブレスレット、指輪を付けたエレガントな装いで登場。
ウーマンズパビリオン内では小説家・吉本ばなな氏のストーリーを追体験したと言い、「個人的にも少し親交があって、その方のここまで個人的なことを聞いちゃっていいんだろうかっていう戸惑いもあり、同時に彼女が痛みも含めて個人的なストーリーを他の方々にシェアしてくれるっていう勇気に心打たれました」と振り返った。
もし、万博で一日過ごすならという質問には、突然だったのか「えっ!」と戸惑いつつ、笑顔で「できるだけいろんなものを見て回ります」と話した。
「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」は、内閣府、経済産業省、カルティエと2025年日本国際博覧会協会が共同で出展するパビリオン。「ともに生き、ともに輝く未来へ」をコンセプトに掲げ、すべての人々が真に平等に生き尊敬し合い、ともに歩みながら、能力を発揮できる世界をつくるきっかけを生み出すことを目指すことをうたっている。