「なにをきくねん」は1991年から2014年まで23年間続いた名物企画。今年の番組放送35周年を記念して復活した。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。
バラエティ番組への出演自体が珍しい米倉に対して、さんまは「何をどう間違えてOKしてくれたんや」と当番組への出演に首をかしげる。スタジオでは、関西の観覧者50人がBGMにのせてダンスで米倉をお出迎え。「涼子ちゃ~ん!」という大歓声に、米倉は「“ちゃん”って年じゃないです」と照れ笑いを浮かべる。
「今年50歳になります」という米倉が、7月1日に70歳の誕生日を迎えるさんまを祝福。古希を前に「永遠の69歳」と称していたさんまも、「誕生日プレゼント持ってきちゃった」という米倉に、「じゃあ迎えちゃおうかな」とニンマリ。
米倉は20数年前にさんまと共演した時のことを振り返り、笑いについて「鍛えられた」エピソードを明かす。
さんまに対して「好きなタイプはさんまさん」「父親にフォルムが似てる」と打ち明ける米倉だが、本人の反応は…。