トムは、映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』ジャパンプレミアのため、3年ぶり25回目の来日を果たした。今回の来日でロングインタビューができたのは、同番組のみとなる。阿部が、そのインタビュアーを務める。
阿部は、あいさつ代わりに得意のアクロバットを披露。勉強中だという英語のインタビューに挑戦する。一生懸命に英語で質問する阿部に対し、トムは場を和ませるお茶目な姿も見せた。
そんなトムの代表作、映画『ミッション:インポッシブル』はシリーズ累計全世界興行収入5900億円を超える大ヒットシリーズ。1996年に公開された1作目から約30年、自ら体を張り超人的なアクションを生み出してきた。最新作ではプロペラ機にしがみついた空中格闘シーンや、過酷な水中シーンなど、さまざまなシチュエーションでのアクションに挑んでいる。
インタビューでは決死のアクションを続けられる秘けつや、思いを明かす。そして、数々のアクションをこなしてきたトムに阿部が日本有数のアクションスポットを紹介。その映像を見たトムは大爆笑する。
さらに、スタジオジブリの大ファンというトムに阿部が案内したのは、同局の名所でスタジオジブリの巨匠・宮崎駿監督デザインの「日テレ大時計」。時計を見て、宮崎駿監督への思いを語る。