「42年前」の書き出しで「5歳の時、人前で初めて歌った歌は松田聖子さんの“赤いスイートピー”」と投稿し、当時の記憶を回想。「心のうちを誰にも言えなくて黙り込んでた時、歌詞に想いを乗せた。歌に出会えてなんだか希望の光が見えたとよ」と、歌への原点とも言える思いをつづった。
この思い出の曲が、時を越えて再び本人の声で届けられる。作詞は松本隆氏、作曲は呉田軽穂(松任谷由実)、編曲は亀田氏と、豪華な制作陣が集結。原曲の美しさを保ちつつ、氷川自身の感情とストーリーを乗せた新たな“赤いスイートピー”が誕生する。