“ドリフトキング”の愛称で知られるレーシングドライバーの土屋圭市(69)が、24日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。「土屋圭市の未知との遭遇・モーターショー」と題した企画を送る。

 今回の企画は、「仕事柄、さまざまな車を見てきた土屋さんでも、遭遇したことがないであろう1台があるはず」というコンセプトのもと、番組では車をチョイス。土屋に実際に運転してもらい、品評するというもの。

 今回、土屋にチェックしてもらうのは3台。そのなかで、“猫かぶっている軽自動車”として紹介されたのがダイハツ『エッセ』。土屋は初見だといい、「猫っぽい」と第一印象を口にする。2005年~11年発売され、『ミラ』をベースにコストを重視した1台。軽量でシンプル設計のため、走行性能が注目され、また他の車のパーツが流用でき、マニュアル車も市場にあるといった理由から、中古車市場で密かな人気を誇るという。

 土屋が気に入ったのは、そのデザイン性。「かわいい、かわいい。後ろ、かわいいね」と、かわいいを連発。その後試乗し、走行性能、その可能性について感想を述べる。

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