狩野英孝＆パンサー尾形、仙台でレギュラー番組7年継続　「絶対無理！」サンドウィッチマン超えを構想
仙台でレギュラー番組7年継続している（左から）狩野英孝、尾形貴弘 （C）ORICON NewS 画像（1枚）
　お笑い芸人の狩野英孝と尾形貴弘（パンサー）が23日、都内で行われた6月1日放送の仙台放送制作・フジテレビ系全国ネット特番『全力おたすけバラエティ かのおが便利軒』（後4：05～後5：20）制作発表会見に出席。仙台が誇る好感度芸人・サンドウィッチマン超えに言及した。


　同番組は、仙台放送のレギュラー番組『仙台市青葉区かのおが便利軒』（毎週土曜　後6：30～後7：00※ローカル放送、TVer・FOD配信あり）の特番。尾形と狩野がMCを務め、東野幸治、島崎和歌子がゲストとしてスタジオ出演。勝俣州和、米村でんじろう、渡辺裕美氏（秘湯探検家）がお悩み解決ロケに登場する。

　地元に愛されることを目指して同番組に取り組む2人。7年にわたる放送を経て、宮城の人から愛されているのかと問われると、狩野は「わが宮城県には、サンドウィッチマンという、不動の全国愛されナンバーワンがいるので、愛され度は上がっているのですが、かき消されてます」とさびしげに答えた。

　一方、尾形は「ついていけるように頑張ります。追い抜こう！」と気合十分。狩野が「絶対無理だと思う」と否定すると、尾形は「なんかあったら。不倫とかさ」と想像をふくらませるも、狩野は「こっちが上がるんじゃなくて、下がるんだ。でも、絶対ないと思う」と、サンドウィッチマンの絶大な好感度を前に自信なさげだった。
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