同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。
第4話では、男女の関係性に深く切り込む“本音の告白”が飛び出す衝撃展開に。感情の揺れ動きが止まらないメンバーたちの姿に、スタジオも息をのむ展開となった。番組冒頭、みずほを呼び出したバレー選手のハトミ。さらに、みずほの彼氏であるひろむもその場に呼び寄せ、自身の抱える夜の営みでの深刻な悩みを打ち明ける。さやかとの同棲をきっかけに、“気持ちよさと同時に気持ち悪さを感じてしまう”というハトミの心の葛藤に、スタジオのMC陣も言葉を失う。鈴木は「さやかが事実を受け止めることができれば、ハトミが抱える重荷も軽くなる。普通のスキンシップから始められるといいのかも」とコメント。
そして夜には、男女別に分かれて楽しむ“スタッグパーティー”が開催されるが、そこで思わぬ空気に。女性メンバーが集まった部屋では、みずほが涙を流す事態に。「理想は違うけど、ひろむと付き合ってる」と語るみずほに対し、国際恋愛コーチのサユリが「切り捨てる勇気がない」と厳しい一言。自分の恋愛観に踏み込まれたみずほは、思わず感情を抑えきれず涙をこぼす。それでも「自分が選んで一緒にいる」と、まっすぐな言葉で想いを伝えるみずほの姿に、スタジオ陣も心を動かされた。
スタジオでは、本編の内容にちなんで「パートナーが酔っぱらって帰ってきたとき」にまつわるスタジオトークも展開。森は、「おかえり」「いっぱい飲んだね」と声をかけ、むしろ一緒にはしゃいでしまうタイプだと明かす。これに対して津田は「優しい~」と感心。鈴木は、ホームパーティーなどで一緒に飲むことが多いと語り、「片方が酔っぱらうと、もう片方はしっかりしないといけないので、どっちが先に酔えるかで決まる(笑)」と自身の“ほろ酔いルール”を明かす一幕も。
番組のラストには、「真実の質問」による“クラス替えチャレンジ”が実施される。カップルたちが真剣な眼差しで一問一答に挑む中、ハトミと交際中のさやかに投げかけられたのは「ハトミと交際中も、ほかの男性に魅力を感じたことがある?」という質問。