お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、18日放送の日本テレビ系『人間研究所~M!LK&ダディダディ&久保田で変なフェスか 番組初の1時間SP~』(後11:59~深0:54)に出演する。

 同番組は、「お茶の間の動物の仲間たちへ。
今度は俺たち動物が“人間の生態”を勝手に見てやろうぜ!」というテーマで、動物たちがホモ・サピエンス(人間)の謎の行動・習性を研究していく“逆転アニマルバラエティー”。MCはニホンザルのリュウ(ロバート・秋山竜次)、研究員を務めるブルドッグのヒカル(伊集院光)、ゲスト研究員でヒツジのヒガシノ(東野幸治)が、ゲスト「ホモサピゲスト」を迎え、動物には全く理解できない「ホモ・サピエンスの謎の生態」に迫る。

 今回は、2025年上半期に大進化を遂げたホモ・サピエンスを3組招集。番組初の1時間SPとして、その軌跡と秘密に迫る。

 「ホモサピゲスト」として登場した3組のうち1組は、2017年のM-1グランプリで優勝した、とろサーモンの久保田。現在は“アーティスト族”、“画家族”、さらには今年発売した自叙伝がヒットし“作家族”としても活躍している。久保田は、賞レースを総なめにしていた大阪時代の“悪行”についても暴露。「時効だから言いますけど、嫌なやつのスケジュールを…」次々と飛び出す過激な発言に、リュウ(秋山)が「ホモサピの中で一番怖いわ」とドン引きする場面も。さらに、お洒落すぎると話題の久保田の豪邸に潜入。地元・宮崎に建てられた自身の銅像”撤去事件”の悲惨すぎる真相も告白した。

また久保田が2ヶ月間の活動休止を迫られたオンラインカジノ疑惑について、ヒガシノ(東野)が直撃。そして自叙伝で注目を集めた“ある一文”についても、久保田が「初めて言うんですけど…」と番組内で赤裸々に明かす。
編集部おすすめ