WEST.、『リア突』初の全員ロケ、すいか割りで真剣勝負「夏が来たぞー！」“海の家”開催地も発表
7日放送『リア突WEST.レボリューション』 （C）ABCテレビ 画像（1枚）
　7人組グループ・WEST.が出演する、7日放送のABCテレビ『リア突WEST.レボリューション』（毎週土曜　深1：00※関西ローカル）は、2020年の番組開始以来初のWEST.7人全員でのロケを敢行する。この夏、WEST.がプロデュースする「リア突 海の家プロジェクト」で海の家を“リアル”オープンするビーチから、全員集合わちゃわちゃロケを2週にわたって届ける。
そしてこの放送で、海の家を実際にオープンする場所を初解禁する。

　番組史上最大のプロジェクトとなる「リアル海の家」づくりを盛り上げるため、これまでWEST.のメンバーは「流しそうめん」や「ギネス級ロング射的」など、夏らしさ満載でひと癖あるアトラクションにチャレンジしてきた。

　今回はついに、海の家を建てる現地ビーチでのロケとあって、メンバーのテンションも最高潮。プロデュースを手がける“海の家プロデューサー”として登場したのは、まさかの「日本すいか割り推進協会」会長。真っ赤な“すいかカラー”の衣装に身を包んだ個性派キャラが現れると、スタジオもロケ地も大盛り上がりとなった。

　会長直伝のすいか割り講座では、まず審判役を決めることに。すいかクイズで見事正解を連発し、“すいか愛”を会長に認められた中間淳太が審判に抜てきされると、メンバーは3人対3人に分かれて「全日本すいか割り選手権大会」さながらの対決に突入。メンバーからは「今年一番笑った！」と涙をためたり「夏が来たぞー！」と全員でビーチに向かって大声を響かせるシーンも。

　そして次回の放送では、ビーチロケ後編として、海の家の完成イメージを形にすべく、ある国の伝統建築を砂浜に再現するという壮大な試みに挑む。だが、想定外の強風に悩まされ、作業は難航。そんな中、「建たない◯◯はない！」と熱くメンバーを鼓舞する重岡大毅の名言（？）が飛び出す。果たして無事に海の家は完成するのか、注目だ。
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