育児も仕事も全力で取り組む桐谷は、今回、肩の力を抜いて楽しみながら撮影をこなしていたという。飾らない笑顔を見せた時にはスタッフも釘付けに。桐谷のさまざまな表情を楽しめるふたつの表紙と、30周年にふさわしい華やかなコーディネイトを届ける。
『VERY』30周年の記念号に、桐谷をカバーモデルに迎えた理由について編集長・羽城麻子氏は「初めて撮影をご一緒した際に、お子さんの絵本を持ってきていただいたのですが、子育てステージを心から楽しんでいらっしゃることが伝わってきて、その飾らない語り口に一気にファンに」と明かし「圧倒的なモデルとしての表現力と、チャーミングな人柄、社会課題にも目を向ける知性。ライフステージの変化にともなうファッションや内面の変化を、しなやかに表現される桐谷さん。これからの『VERY』に、ポジティブな変化を起こしてくださると確信しています」と期待を寄せている。