現在発売中の写真集は、インドネシア・バリをロケ地に、今年3月にアイドルを卒業し、4月からプロレスラーという新たな道を歩み始めた荒井の初めて見せるさまざまな表情が満載の一冊になっている。
お気に入りのページを聞かれると、荒井は「脊柱起立筋がキレイに映ったバックショット」を提示。「褒められることの多い部位が背中の筋肉で、これはプロレスデビューしたときから、スタッフさんや先輩方から唯一褒められていて。脊柱起立筋っていうんですけど、実際写真集を撮ってみて、自分でも一番いい感じに筋肉が出ているし、表情もいつもの自分とは違っていてお気に入りです」とアピールした。
また、「写真集を出す決断をしたひとつの理由としてこのタイミングの自分の身体つきや顔をキレイに残してもらえることがありがたいことだなと思って。現時点でも『SKE48を卒業してから、プロレスラーっぽい身体つきになったね』と言われることが多くて。これからどんな変化があるか分からないからこそ、今の荒井優希が見れるのでスタイルとかに注目して見てほしいです」と訴えた。