俳優の清原果耶が主演、成田凌、ナ・イヌが共演する、TBS系火曜ドラマ『初恋DOGs』(毎週火曜 後10:00)の第4話が、22日に放送される。

 本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田凌が演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。
2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONが初の共同制作を手掛けた。

■第4話のあらすじ
ソハ(ナ・イヌ)から「将軍を守るために一緒に暮らそう」と、家に押しかけられた快(成田凌)。断固拒否する快だったが、ソハが、将軍と快が一緒に暮らせるように計らったことが原因でウロアグループから縁を切られたと知り、渋々同居を受け入れる。

一方、愛子(清原果耶)の事務所では本澤(岸谷五郎)がソハの父親であるウロアグループ会長と結託。将軍の所有権を巡る訴訟の際は、事務所を上げてウロア側を弁護するとの約束を取り付ける。そのメンバーに加わることになった愛子は、図らずも将軍を巡って快と対立する立場に置かれることに。

そんな中、愛子はサクラを連れて快の動物病院を訪れる。そこで、快が愛子のことを「ただの犬の保護者同士」だとソハに説明しているのを聞き、複雑な思いを抱いてしまう。
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