元バレーボール日本代表でタレントの木村沙織(38)が22日、都内で行われた『サイクルミー新商品発表会』のトークショー「とらなきゃに、しあわせを。」に登壇し、高校時代に「◯◯のふりして、やったこと」を明かした。

 トークショーには、谷まりあ、メイプル超合金・カズレーザーとともに登壇。
「◯◯のふりして、やったこと。やってみたいこと」というお題に、「プロテインを飲むふりをして飲んでなかった」と回答した。高校のバレー部時代、練習の後にプロテインを飲むように指導されていたという木村。しかし「20年前くらいのプロテインって、ダマになっておいしくなくて飲みにくかった」とし、「トレーナーの目を盗んで飲んでるふりして、飲んでなかったです」と告白した。

 この告白に司会が「飲んでなくても栄養補給はちゃんとできてたんですね」と述べると、カズレーザーも「たしかに!体作れてメダル穫れるんですね!」と感心。プロテインに頼らずとも結果を出していた木村に、会場からも驚きの声が上がっていた。

 イベントにはほかに、三井物産流通事業本部流通ソリューション事業部長・藤井譲氏、三井物産執行役員兼エームサービス代表取締役社長・小谷周氏、ドットミー代表取締役社長・知念孝祥ジョナサン氏が登壇した。
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