KEY TO LIT中村嶺亜、先輩の“超絶タフネス”に驚き　A.B.C-Z戸塚祥太「タフじゃなくてマゾ（笑）」
『極道上司に愛されたら』1話先行上映会＆トークイベントに登場した（左から）紺野彩夏、戸塚祥太、中村嶺亜 （C）ORICON NewS inc. 画像（1枚）
　A.B.C-Zの戸塚祥太、俳優の紺野彩夏、KEY TO LITの中村嶺亜が22日、都内で行われたドラマイズム『極道上司に愛されたら』1話先行上映会＆トークイベントに登場した。

　人気コミック『極道上司に愛されたら～冷徹カレとの甘すぎる同居～』（原作：真霜ナオ、漫画：＠R）を戸塚＆紺野のW主演で実写化。
“極道上司”と社員に呼ばれ恐れられている一方、極道の若頭という裏の顔を持つ小田切蓮役を戸塚、小田切の部下として働き、彼の家で同居することになる菅原真琴役を紺野が演じる。そして中村は、真琴の幼なじみで彼女に想いを寄せる組織犯罪対策課暴力犯捜査係係長・仙崎虎役を演じる。

　本作にちなみ、共演者の“裏の顔”について聞かれた中村は、先輩である戸塚が「超絶タフネス」だとフリップで回答。「戸塚くん！おかしいですって、ずっと言いたかった！」と切り出し、「撮影で我々スーツなんですけど、あんなに暑いのに撮影中に『暑い』って全然言わないんですよ。戸塚くんが言わないと誰も言えないですよ！」と物申した。

　また、休憩中にも「全然座ってくれない」と続け、さらに「撮影が連日入っているのに、ちょっとの空き時間で休憩することなくジムに行って肉体を痛めつけているんですよ。後輩として言わせていただきますけど、もうちょっと休んでください」とお願い。それを聞いた戸塚は「たぶんタフじゃなくてマゾなんですよ（笑）。自分で自分を追い込むのが好き。自分の体を使って人体実験をしているんです（笑）」と明かしていた。

　本作は22日から初回がスタート。MBSでは毎週火曜深夜0時59分から、TBSでは毎週火曜深夜1時28分から放送される。
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