本誌には実に3年ぶりの登場となる岩本。21歳になり美しさにさらに磨きがかかっている感のある岩本を10ページ撮り下ろし。ロングインタビューも掲載している。
担当編集からは岩本について「ファースト写真集『いたずらな風』の刊行を経て、撮影に臨むマインドも変わったとか。グラビアではそんな新たな岩本さんの最新カットと、アンダーメンバーとして日々奮闘する心境がつづられたインタビューをお楽しみいただけます」とコメントが寄せられた。
なお、表紙には遠藤さくら、裏表紙には柴田柚菜が登場する。
■岩本蓮加インタビュー(抜粋)
――今作「Same numbers」ではアンダーメンバーとして活動しています。アンダーとして活動するようになってから仲良くなったメンバーもいたりしますか?
「実は(佐藤)璃果ちゃんとはこれまであまり話す機会がなかったんです。見た感じ王道のアイドルちゃんっていうか、かわいい子っていうイメージしかなかったけど、一緒に活動するってなったらめちゃくちゃ人懐っこく来てくれて。頭の回転が速いっていうか、受け答えも面白いからツッコめるし、後輩としての振舞い、距離感の取り方がすごく上手なので一緒にいて居心地がめちゃくちゃ良いんです。松尾(美佑)さんはこれから仲良くなりたいなと画策中です」
――蓮加ちゃんより年上の璃果ちゃんは“ちゃん”なのに、同い年の美佑ちゃんは“松尾さん”(笑)。
「松尾さんはメンバーの中でのあだ名が“松尾さん”なんですよ(笑)。
――今回のアンダー楽曲「不道徳な夏」についてもお話をお聞きしたいです。
「注目してもらいたいのはダンスですね。振付をして頂いたのがWARNERさんなんですけど、曲の雰囲気とマッチした振りが多くて。同じWARNERさんが振付を担当して下さった『好きというのはロックだぜ!』も、“かわいく踊れるのかな…”って少し不安もあったんですけど、ライブで楽しい、盛り上がるダンスへと進化していったので、この曲もそういう“進化”が個人的には楽しみですね」