ウイカは高校卒業後すぐに地元・大阪の劇団レトルト内閣に入団。中学生の時に大人計画に憧れを抱き、舞台を志すようになったと明かす。入団後、“すぐにヒロイン役に抜擢されるも衣装係を兼務していた”“日中はOLとして働いていた”など多忙の中でも楽しかった思い出を回顧する。劇団メンバーへの取材では“よく悔し泣きをしていた”“先輩を立てる能力が秀でていた”など若かりし日のウイカの姿も語られていく。
鶴瓶は大河ドラマ『光る君へ』で共演した吉高由里子に取材。吉高が取材を受けてくれたことにウイカは喜びを爆発。吉高は初めて会ったときにウイカのことを芸人だと勘違い。その後、ライバル役として共演シーンが多かったこともあり意気投合していった二人の関係性やウイカが感銘を受けた吉高の行動などが語られていく。
22歳の時に女優を目指し上京した時に、偶然目についたアイドルオーディションを軽い気持ちで受けたところ合格。13年にBiSへ加入し、ファーストサマーウイカを芸名としてアイドル活動がスタート。
藤ヶ谷は高校時代の吹奏楽部の仲間たちに取材。部員80人をまとめる部長を務めており、ウイカに憧れて入部してきた後輩もたくさんいたなど高校時代のカリスマ性が明らかに。ほかにも、“バラエティ番組などのトークの際に心がけていること”“サザンオールスターズとの意外な交流”“今後の展望”についても語られていく。