フジロックのヘッドライナーVulfpeckが“焼き芋ファンク論”を投稿　来日報告とともに「東京で一番ファンキーな焼き芋」を募る
フジロックのヘッドライナーVulfpeckの“焼き芋ファンク論”が話題 画像（1枚）
　7月25日から27日まで新潟・苗場スキー場で開催される『FUJI ROCK FESTIVAL '25』の2日目のヘッドライナーを務める米ファンクバンド・Vulfpeck（ヴルフペック）が、公式Xアカウントでユニークな日本語投稿を行い、注目を集めている。

　投稿では「東京に来ました」と来日を報告したうえで、「焼き芋はファンク」と宣言。
「皮＝ハイハット、蜜＝グルーヴ、ホクホク＝低音。紫が深いほど、魂がうなる」と、焼き芋の構造とファンクの音楽要素を重ねた独特の表現でファンキーさを語り、「東京で一番ファンキーな焼き芋、教えてください。巡礼します」と呼びかけた。

　ユニークな日本語投稿で知られる同アカウントは、バンドのリーダー・Jack Strattonが運用しているとみられており、フジロック出演が発表された際にも「抹茶ヴァイブスで行きます。グリーンステージ＝抹茶ステージという理解で合ってますか？」と投稿するなど、独自の言語センスとユーモアで話題を集めてきた。

　今回の“焼き芋ファンク論”にも多くのファンが反応。東京の焼き芋店やおすすめの銘柄を紹介するコメントが次々と寄せられており、Vulfpeckが実際に“巡礼”に出るのかにも注目が集まっている。
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