ゆりやんレトリィバァ、ソロ歌手として『Mステ』階段降りにド緊張　“ボケ”だと思われた行動も「ガチでした（笑）」
「ゆりやん極秘来日～YURYUR 25SS COLLECTION LAUNCH PARTY～＆ゆりどう公開収録」より　photo by 夛留見彩 画像（1枚）
　お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが28日、J-WAVE ポッドキャスト番組『ゆりやんレトリィバァの最近どう？』公開収録イベント「ゆりやん極秘来日～YURYUR 25SS COLLECTION LAUNCH PARTY～＆ゆりどう公開収録」を都内で開催した。

　番組では、ゆりやんが自身の近況や挑戦の日々を語るほか、リスナーから寄せられる悩みにユーモアと等身大の視点で向き合う。
今回は初の公開収録ということで東急プラザ原宿「ハラカド」にリスナーを招き、目の前のファンの声も交えながら、一体感のあるラジオ収録となった。

　現在は、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動中のゆりやん。オープニングトークでは、帰国の際に荷物検査で自身の股間がなぜか引っかかってしまったというエピソードを披露するも、マイクが入っておらず録音ができていないというまさかのハプニングが。

　「これが公開収録ですよね！（笑）」と、恥ずかしそうにマイクを入れて全く同じ入りから話を始めるゆりやんに会場に来ていたファンは爆笑。「二回全く同じ話をしたのに一回目より笑ってくれて…」とファンに感謝しつつ「初の公開処刑…いや初の公開収録ですね（笑）」とボケて笑わせていた。

　また、ソロアーティスト・YURIYAN RETRIEVERとして『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）に初出演した際の話題にも言及。おなじみの階段降りでは、スタッフからポーズを求められたそうだが、かなり緊張したそうで「（階段降りで）ポーズできた！と思って安心したら、降りた後に一人だけ座っちゃって（笑）。皆は『また目立とうとしてる』と思っていたと思うんですけど、ガチでした（笑）。初めて緊張してあんなになりました（笑）」と恥ずかしかった経験を打ち明けていた。

　同イベントは、ゆりやんが手掛けるアパレルブランド「YURYUR」の新ラインナップ発表イベント内の開催コンテンツとなっている。
編集部おすすめ