この日は、2週にわたって放送された「オートモビルカウンシル2025」の後編。ゲストに世界的カーデザイナーの和田智氏を迎え、新旧さまざまな車が持ち込まれた国内外の自動車メーカー各社のブースを訪れ、カーデザイン進化の歴史をひも解いていった。
三菱自動車のブースを訪れた際、おぎやはぎは、そこに展示された1964年登場の『デボネア』にが反応。1986年まで、22年間にわたり生産され“走るシーラカンス”とも呼ばれた1台だ。
小木は、「昔、おぎやはぎの移動車にという話があった」と説明。矢作も「一時期あったね。タレントがみんな(トヨタ)『アルファード』だから、おぎやはぎは『デボネア』にって」と補足。小木は「かっこいいと思ってたんですけどね」と続け、和田氏に「ぜひやってくださいよ!」と背中を押されていた。