同番組は、“愛に飢えたハイエナ”となった、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメント・バラエティー。
番組では双子姉妹が同時に恋人探しをする禁断の新恋愛企画「ツインズ・ラブ」がスタート。4組の双子姉妹と8人の男性メンバーが初対面を果たし、男性メンバーの中に双子お笑いコンビ・吉田たちのこうへいを見つけたMC陣が騒然となる場面も。第一印象から双子同士で気になる相手がかぶるなど、“双子で1人の男性を取り合う...?”という未来も想像させる幕開けとなった。
スタジオには、タレント・鈴木奈々と加藤紗里がゲストに登場。恋愛企画を見届け、「男性って星の数以上いる、なんでわざわざ狭い世界で恋するの?」と元も子もない発言でスタジオをざわつかた加藤は、その後衝撃発言を連発し、MC陣を大混乱させることに。「過去に特殊な相手と恋愛したことがある?」と質問された加藤は、「1日5~6番組出ていた」と多忙なテレビ時代を振り返ると、「5人マネージャーをつけていただいていたんですけど、全員と付き合っていました」と爆弾発言。
加藤の衝撃告白にとゲストの鈴木とMC陣は「ヤバすぎる」「こわいこわい」と騒然となり、ニューヨーク・嶋佐は「何してんの!マネージャーもあんたも」と思わずツッコミを入れた。さらに加藤は、マネージャーたちは同時進行で付き合っていることを知らなかったと話し、「一番気まずいのは、衣装さんとメイクさんは変わらないので、“今日も始まる”って思ったら楽屋から出て行く」と、さらなる爆弾を投下。「始まるって、何が?」「局の楽屋でも始まるんですか?」とおそるおそる質問したMC陣に、加藤は「局、すみません」と意味深な謝罪をし、スタジオを震撼させた。