スイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーは30日、日本限定モデル『タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション』を発表した。

 大阪・関西万博を祝した記念モデルで、タグ・ホイヤーが長年にわたり追求してきた革新の精神と万博のデザインコンセプトが融合。
常に新たな可能性を切り拓くブランドの姿勢と、未来への精神を体現した。

 ホワイトオパーリンダイヤルに「EXPO 2025 Design System」のカラーパレットであるレッド、ブルー、グレーを取り入れ、生命感あふれるデザインとなった。ミャクミャクを彷彿とさせる。

 ステンレススティール製ケースの裏側には、ねじ込み式のサファイアケースバックを採用し、約80時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメント「TH20-00」を覗き見ることができる。

 限定125本で、シリアルナンバーを刻印。特別仕様のボックスとトラベルケースが付属する。

 タグ・ホイヤーのブティック、公式オンラインブティック、正規販売店で販売予定。税込予価は108万9000円。
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