TOKYO FMでは30日に、スペシャル企画「乃木坂46『Same numbers』スペシャル!~TOKYO FM 1DAY JACK~」を放送した。『SCHOOL OF LOCK!』には4期生の賀喜遥香、5期生の井上和、川崎桜(※崎=たつさき)が登場した。
ORICON NEWSでは、TFM乃木坂ワンデーを独占取材。生放送直後の3人にインタビューを実施した。

――TFM乃木坂ワンデーのトリを『SCHOOL OF LOCK!』で飾るということで、“4組の副担任”の賀喜遥香先生、いかがでしたか?

【賀喜】こうして発売日に1日通して出演させていただけるっていうのはうれしいですし、メンバーでつないできたバトンを受け取って、皆さんに新曲の良さをたくさん伝えることができたんじゃないかなと思います!

――前番組で生出演された弓木奈於さんと小川彩さんからの質問なのですが、“Same numbers”つまり、“ゾロ目”が出たときのように「すごい!」と思った、賀喜さんの魅力を教えてください!

【井上】表情がとにかくすごいです!アイドルとしての遥香さんの笑顔がすごく素敵なのはもちろん、私たちメンバーやスタッフさんも、遥香さんの笑顔に救われているところがたくさんあるんです。さらには、今回の新曲で見せる大人っぽい表情にもずっと目を奪われ続けていて。遥香さんの表情がすごいなって本当に思います。

【川崎】私は、ライブでの賀喜さんの“あおり”が大好きで。賀喜さんのあおりって、体が勝手に大声を出しちゃうぐらい、すごく気持ちを持っていかれるあおりをされるんですよ。1番好きなのが「腹から声出せ!」っていうあおりなんですけど、MAXで声が出ます!そのあおり方がピカイチで、天才だなって思います!

――最後に、今回10回目となる“聖地”明治神宮野球場でのライブへの意気込みをお願いします!

【賀喜】今回が10回目ということで、先輩方がつないでくださった乃木坂46の伝統をしっかり受け継いで頑張りたいと思いますし、ファンの方々もこれまでの思い出がたくさん詰まっている聖地ということで、みんなが思い入れのあるライブになると思います。だからこそ、最高のライブにして、全員の思い出に残るライブにしたいと思っているので、皆さん楽しみにしていただけたらと思います!

 「乃木坂46『Same numbers』スペシャル!~TOKYO FM 1DAY JACK~」は、すでに配信がスタートしている乃木坂46の39thシングル「Same numbers」のCDリリース当日を記念して、17人のメンバーがそれぞれ『ONE MORNING』から『SCHOOL OF LOCK!』までの9番組に出演したスペシャル企画。

 五百城茉央、池田瑛紗、一ノ瀬美空、井上和、遠藤さくら、岡本姫奈、小川彩、奥田いろは、賀喜遥香、金川紗耶、川崎桜(※崎=たつさき)、瀬戸口心月、田村真佑、筒井あやめ、長嶋凛桜、松尾美佑、弓木奈於が登場した。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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