ブログでは「果たして頑張ることで愛されるのか?」と題して投稿。「離婚をして…これからの恋愛についてよく聞かれるように!!」と明かしつつ、「果たして信用できる男の人が現実にいるのだろうか?」と友人と語り合ったエピソードを紹介した。
菜月さんはこれまで「こうしないと愛されない」という思い込みにとらわれていたと振り返り、「幸せ慣れしてない系女子でした」と自己分析。「相手の機嫌を取れば愛される」「自分の思いを言わなければ愛される」などの思考に縛られていたことを告白した。
また、世間が描く“理想の妻・母像”に対して「ちょっとした洗脳のような」と疑問を呈し、「そうなりたくてがむしゃらに頑張ったこともあった。けど幸せにはならなかった」と吐露。「人間関係はギブアンドテイク。なぜ女性側だけがギブしないといけないの?」と問いかけ、「誰かだけが我慢する関係性は望まない」と価値観の変化を明かした。
続けて、「“〇〇するから幸せにしてもらえる”ではなく、自分から幸せになることを目指す。そのあとだ、恋愛は!!」と宣言。「私はこれから“幸せハンター系女子”を目指し、もう愛されるための女は卒業します!!!!!!!」と決意をつづった。
投稿には、シックな黒のワンピースに身を包み、友人と乾杯する晴れやかな笑顔のショットも添えられ、前向きな姿勢が印象的。
菜月さんは2015年2月に川島章良と結婚。結婚発表直前の2014年には川島が腎臓がんを患い、摘出手術を受けたことでも話題となった。夫婦は2児をもうけたが、今月22日に離婚を発表していた。