落語家・古今亭佑輔(31)が10日、自身のSNSを更新。結婚していたことと、妊娠を発表した。


 投稿で文書を発表。「ご報告」と題し、「いつも応援してくださっている皆さまへ」「私事で恐縮ですが、このたび新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます」と報告。また「公表をしておりませんでしたが、今年3月に一般の方と入籍をしておりました。突然のご報告となり誠に申し訳御座いません」とつづった。

 「現在、安定期に入り、体調も安定しております」とし、「初めての経験に戸惑いながらも、日々大切に過ごしております」と説明。「今後は体調を見ながら年内はお仕事を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけた。

 最後に「まだまだ未熟者で御座いますが、この経験を芸に活かせるように一生懸命頑張って参りますので何卒よろしくお願いいたします」と締めくくった。

 古今亭佑輔は1994年1月6日生まれ、神奈川県出身。大学在学中に弟子入りし、2020年11月上席に、二つ目に昇進。2022年2月古今亭志ん輔門下に移籍、古今亭佑輔と改名。得意の英語を生かし、国内外の人々に落語の楽しさを伝えたいと活動する。
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