今回のスゴイ家を尋ねて、田中と遼河が向かったのは東京都目黒区。
しかし、救済措置もあり、このスゴイ家では、隣家の許可を得てブロック塀の一部を壊し、非常時の経路を確保。それにより、安全上、防火上など支障がないと認められ、建築の許可がおりた。
真っ白な家は、建築模型をそのまま建てたらどうなるのか、という家主の構想から実現した。土間の先に広がる21帖のリビングは、天窓・高窓・白い壁で柔らかな光で明るい空間になっている。
遼河が「再建築不可物件って普通の土地よりお安めなんですか?」と聞くと、家主は「かなり安い」と回答。それに田中は「ちょっと探そうよ!」と興味津々。そして、家主は、建築費についても、ぶっちゃけ。さらに解体費も不動産屋が負担と答え、田中や遼河を驚かせる。
このほか、神奈川県横須賀市の「海沿いを大満喫できる画家の理想を叶えた家」が登場する。