北山は「突破交通事故鑑定人」にエリート弁護士役で出演。
蒔田彩珠が「北山さんのスマートさがかっこよかった。(全部)任せたいです!」と絶賛する弁護士役の北山は負け知らずのエリートという“デキる男”をクールに体現。北山の参戦により“クビ”を心配されたレギュラーの弁護士役・タイムマシーン3号の山本浩司は同企画2本目の原付バイクと乗用車が衝突した案件で登場する。原付の運転手が意識不明のため片方の証言のみ、現場にはほとんど証拠が残されていないという難しい状況の中で、乗用車とバイクのどちらに非があるのか。鑑定人と一緒に真相を究明していく。
チョコレートプラネット・松尾駿が演じる“海パン刑事”は夏の風物詩。海の治安を守るために日々奮闘する彼は、工藤美桜が扮(ふん)する巡査とともに伊勢海老を密漁する犯罪グループ撲滅に乗り出す。密漁犯の手口は巧妙で監視役と実行役に分かれて行動。
海パン姿で登場するため全然刑事には見えないが、犯人の検挙率が意外と高いところが海パン刑事の魅力。伊勢海老が獲れなくなって嘆く漁師役の長田庄平との絡みでは、ネタのようなおふざけも見せつつ、密漁犯を追い詰めるシーンでは刑事らしいかっこいい姿を披露する。冒頭のミニクイズで凶器を持った酔っ払いを退治する解決法も見どころとなる。
スタジオでは、初登場の蒔田のほか、2年ぶり3回目の出演となる前田敦子、今年の『24時間テレビ』のTシャツを着た水卜麻美アナウンサーがチョコレートプラネットのやりとりに大爆笑。VTRに夢中になっていた蒔田は「悪役の方がホントにむかつきますね(笑)」とヒール役の演技力の高さに感心する。
人気企画「人体ミステリーファイル」では白目が青くなった女性と、夏祭り会場で相次ぐ火傷症状の謎を足立梨花&オカリナが徹底検証する。蒔田は「こんな身近に危険が潜んでいるなんて」、前田も「説明とかちゃんと読まなきゃダメですね」と驚く意外な原因が紹介される。
夏祭り編では、みりちゃむが5歳の姪っ子の叔母役で出演。マヂカルラブリーの村上は「あんなにギャルなのに叔母と言われれば叔母に見えるのがすごい。みりちゃむの叔母いいですねぇ~」と大絶賛。