笑福亭鶴瓶は映画『遠い山なみの光』や『連続ドラマWコールドケース~真実の扉~』で共演している先輩俳優・三浦友和に取材。三浦は「自分のするべきことを分かっている俳優」と吉田のことを絶賛。また、三浦がドラマ・映画の共演者たちとの食事会を主催してくれたときのエピソードがたっぷり語られる。
五人きょうだいの末っ子の吉田。長女に鶴瓶が取材をしたことを知ると、まさかの取材先に悶絶の表情を浮かべる。“幼少期から記憶力が抜群で10分を超える童話を全て記憶していた”“中学一年生までおままごとをしていた”“昔、舞台で活動していた長女に憧れていた”など俳優としての原点を感じさせるエピソードが次々と明かされ、そんな姉からのアドバイスで劇団を受けたことが俳優として歩みだした一歩目だったことも明らかに。また、「父親のことが大好きすぎていつもベッタリくっついていたら母親に激怒された」というエピソードが語られるとスタジオが笑いに包まれる。さらに、尊敬する姉からのある告白が伝えられると思わず涙を浮かべる一幕も…
藤ヶ谷太輔は吉田をブレイク前からを知る三谷幸喜に取材。中井貴一に紹介されて二人が初対面した際、吉田が気合を入れてオシャレをしすぎてしまったために起こった珍事を述懐。
さらに、行きつけのハーブ専門店を藤ヶ谷が訪問して吉田にサプライズプレゼント。料理上手なオーナー・菅原あゆみさんとは一緒に食事に行くほど仲良しで「あゆさんからいただいたお土産が美味しすぎてタクシー内で食べきってしまった」という意外なエピソードも語られる。