同番組は、美貌、トーク術、駆け引きを武器に数々の大物を虜にし、桁違いのトンデモ売上を誇る全国の“トップキャスト”が集結し、男と女、人間の本性、業界のゴシップ、トラブル、炎上などの“アレコレ”をスッキリさせるべく徹底討論する。
今回は「現役トップキャストの戦利品“時計編”」として、出演キャストたちの普段遣いの腕時計の購入金額をランキングで発表。3位は「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク」で約650万円、2位は「ロレックス デイトナ ピーチ(ピンク)で」で約800万円、そして1位はVENET TOKYO ROPPONGI“伝説のキャスト”れみが紹介した「リシャール・ミル」で約2800万円だった。
腕時計に詳しいMCのケンドーコバヤシは「つけながらテニスをできるぐらい軽い素材で作られてるのは確かなんですけど、いうたらデザイン料ですね」と呂布カルマに解説。れみは「1年半待って、正規で買えることが奇跡。定価じゃない場所だと5000万円は超えて、6000万近くいく」と愛用時計のレア度を伝えた。
呂布カルマが「腕時計ってそんなになってるんですか」と面食らうと、ケンコバは「ぶっちゃけたこと言うと、俺のイメージですけどリシャール・ミルつけてる人はうさんくさい。マトモな商売じゃ無理やな」と持論を展開。
しかし、れみはキャバ嬢だけでなくキャバ嬢に人気のドレスブランドのプロデュースも手掛けており「日本で一番売れているとウワサのドレスで、1分で完売したりする」と明かし、出演キャストで実際に着用している人もいるほど。ケンコバは「男からも女からもむしり取ってる」と指摘し、呂布カルマも「それがギュッとなって腕についてる」と例えた。