同番組は、鎧を脱ぎ捨て“常夏の楽園”・フィジーの2つの島に集まった、圧倒的肉体美を誇る水着姿の美男美女たちが、「毎日必ず“ピンク”と“ブルー”の2つの島にいるメンバーを“シャッフル(入れ替わって)”していかなければならない」というルールのもと、島間を“シャッフル”しながら本能のままに恋愛していく、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー。
また、番組MCは前シーズンに引き続き、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、タレントの峯岸みなみ、“ゆきぽよ”ことタレントの木村有希が続投。さらに、今シーズンより“恋愛リアリティーショーMC初挑戦”となる俳優の鈴木福が新たに番組MCとして加入した。
第7話ではスタジオゲストとして、俳優の犬飼貴丈が登場。犬飼は、前シーズン『シャッフルアイランド Season5』でも第7話・第8話に出演しており、2年連続でのスタジオゲスト参加となった。峯岸が「去年はこの番組でギャルいいかもって(言ってた)」と話すと、犬飼は「総じてギャルの方って感情表現をストレートにしてくれるじゃないですか」とコメント。続けて、峯岸が「今回のギャル枠どうですか?」と質問すると、犬飼は「フィーナさんの(かつよし)一本に絞って待ち続ける姿勢は素晴らしい」と語った。
その後、スタジオトークでは、インフルエンサーのしんがダンサーのまいかと急速に距離を縮めている話に。しんのように相手に好きな人がいてもアプローチができるかについて聞かれた犬飼が「厳しいですね」と語る一方、鈴木は「好きな人がいても好きだったことはあったかも」「(相手が)揺れ動いてるんだったらいこうってなるけど、しんくんみたいにグイグイいける自信ないです」と自身の経験を交えて語った。
さらに、『小悪魔ageha』モデルのももが「みれいちゃんとラブラブに見えたけど何かあった?」と大学生・モデルのだいすけに聞き、だいすけが「キスした」と正直に打ち明けたシーンの話に。犬飼は「とんでもないファインプレーの可能性がありますよね。意表をつかせて子犬みたいな顔をして難を逃れたじゃないですか。
峯岸は「怒っているときに向こうが謝ってくれちゃうと調子に乗って怒り続けちゃうんですよ。素直になれない。向こうが謝ってくれてるうちは、こっちが折れづらいんです。ハグとかチューとかしてもらった方が『今!?』って思えて、笑えちゃっていいかも」と持論を展開し、スタジオは大盛り上がりとなった。