独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が、“LIFE 2050”をテーマにした没入型体験展示を開催。8月26日~30日にEXPOメッセ「WASSE」で公開される(26日は関係者・メディア向け)。
コンテンツは、デジタルの力で誰もが「生きたい場所で、生きられる未来」を実現する社会像を描く内容で、地方の学校を舞台に、デジタルライフラインが整備された2050年の学びの姿を提案。橋本演じる“未来の先生”が、ARやAIを駆使して、世界中の生徒や教師とつながる授業を実施する。
■橋本愛 インタビュー
Q:2050年の世界で学生生活を送るとしたらなにがしたいですか?
A:私は留学をしてみたかったので、自分がここにいたまま海外の人たちと交流できたり、いろんな言語や文化に触れたりすることができるのは夢のようだと思います。いろんな国の人たちと交流したいです。
Q:2050年の学校で、子どもたちにどんな楽しみ方をしてほしいですか?
A:技術の発達で、自分のいる場所にいながらさまざまな世界を旅し、見ることができます。とても豊かな経験になると思うので、恐れずにいろんなことにチャレンジしてほしいです。
Q:「生きたい場所で、生きられる未来」について、どう思いますか?
A:私自身もこの場所にずっといられたらいいなと思うくらい大好きな場所があるので、そこでいろんなことを学べたり、このお仕事もできるようになるのかなと思います。いろんな可能性が出てきたら、迷わずにチャレンジしていけたらいいなと思っています。