35周年を機に復活した、一般観覧者50人がゲストに質問をする名物企画「なにをきくねん」。
今回はタレント、キャスター、俳優とマルチに活躍するホランがゲストに登場。今年3月に、8年間キャスターを務めてきた報道番組『Nスタ』を卒業。知名度抜群のホランについて世間の人々がどう思っているのか、関西人にイメージ調査を行う。街の人の「男性の前だと甘えてそう」という声に、ホランは「好きな人の前ではデレデレなタイプです」と素直にうなずく。
さんまの問いにズバズバと答えるホランに対して、重盛さと美は「キレイなのに、こんなにモテに走ってない人を初めて見た」と称賛。「モテに走ったら怖い女ランキング1位!」と褒めちぎる重盛の言葉に、さんまは興味津々になる。
スタジオでは、ホランが自身のインスタグラムに投稿しているお弁当の写真を見たという女性から、「家事は苦手ですか?」という直球質問が飛び出す。“インスタ映えしない”ことで話題を呼んだ“茶色過ぎる手作り弁当”の写真にさんまは絶句。明石家メンバーもあ然とする。「おいしいの?」と困惑するさんまに、ホランは「『涙がでる味だね』って言われたことがあります!」と料理の腕前をアピール。
続いて、観覧者からの「なにか悩みはありますか?」という質問に、ホランは「締切や時間を守るのが苦手」と意外な一面を明かし、「待ち合わせになぜか遅れてしまう」という切実な悩みを打ち明ける。
ほかにも、お笑いコンビ・スマイルが、ホランにもっと関西になじんでもらうべく「おすすめ関西満喫スポット」を調査する。