俳優の大谷亮平(44)が9月1日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)のフランス館に登場した。

 万博フランス館でエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」が始まり、オープニングイベントに豪華セレブがずらり来場。
仏の高級ジュエリーブランド「ショーメ」を身にまとい、きらびやかな競演が実現した。

 大谷は、「ビー ドゥ ショーメ」コレクションのブローチ(税込284万9000円)や、ハニカムブレスレット(同195万8000円)などを着用。

 フランス館のテーマは「愛の讃歌」。互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」を通じて、自分への愛、他者への愛、自然への愛といった様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案する。

 ショーメの出展テーマは「自然美への賛歌」。240年以上にわたり自然主義のジュエラーとして歩んできたショーメならではの没入空間を提供し、現代と歴史的ジュエリーの融合や、“麦の穂”“ミツバチ”そして“ミツバチの巣(ハニカム)”をグラフィカルに解釈した「ビー ドゥ ショーメ」コレクションを披露する。10月13日の万博閉幕まで開催される。

 「赤い糸で結ばれ愛を感じるもの」を聞かれ、大谷は「赤い糸?なんだろう?」と考え「直感で浮かぶのは、ありきたりですけど、家族ですかね」としみじみ。実家が大阪で「ここに来る前に寄ってきた」と明かしていた。
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