元宝塚歌劇団月組トップ娘役で俳優の愛希れいかがが9月1日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)のフランス館に登場した。

 万博フランス館でエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」が始まり、オープニングイベントに豪華セレブがずらり来場。
仏の高級ジュエリーブランド「ショーメ」を身にまとい、きらびやかな競演が実現した。

 愛希が着用したジュエリーは、ペンダント、イヤリング、ブレスレット、リングなど6アイテムで、ダイヤモンドが輝いた。「本当に美しい輝きを放っていて、顔も明るく見える。つけていて自分に自身が持てる」と笑顔。総額は約900万円だった。

 フランス館のテーマは「愛の讃歌」。互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」を通じて、自分への愛、他者への愛、自然への愛といった様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案する。

 ショーメの出展テーマは「自然美への賛歌」。240年以上にわたり自然主義のジュエラーとして歩んできたショーメならではの没入空間を提供し、現代と歴史的ジュエリーの融合や、“麦の穂”“ミツバチ”そして“ミツバチの巣(ハニカム)”をグラフィカルに解釈した「ビー ドゥ ショーメ」コレクションを披露する。万博閉幕の10月13日まで開催。
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