NiziUのRIMA(21)が9月1日、大阪・関西万博(大阪・夢洲)に登場し、美スタイルで魅了した。

 万博フランス館でエキシビション「ショーメ、自然美への賛歌」が始まり、オープニングイベントに豪華セレブがずらり来場。
仏の高級ジュエリーブランド「ショーメ」を身にまとい、きらびやかな競演が実現した。

 RIMAはミニスカにジュエリーをあわせたコーデで、ポージング。展示について「入った瞬間から世界観がステキで、アートみたいな空間」と感激していた。

 フランス館のテーマは「愛の讃歌」。互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」を通じて、自分への愛、他者への愛、自然への愛といった様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案する。

 中でも、ショーメの出展テーマは「自然美への賛歌」。240年以上にわたり自然主義のジュエラーとして歩んできたショーメならではの没入空間を提供し、現代と歴史的ジュエリーの融合や、“麦の穂”“ミツバチ”そして“ミツバチの巣(ハニカム)”をグラフィカルに解釈した「ビー ドゥ ショーメ」コレクションを披露する。

 「赤い糸で結ばれ愛を感じるものは?」と聞かれ、RIMAは「パッと思いついたのが、音かな」とし、「音楽もそうですし、生活音、自然の音で癒やされ、ヒーリングになる。愛しているのは音かな」と充実の笑みをのぞかせていた。

 10月13日の万博閉幕まで開催される。
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