原作は、漫画・森永いと氏、原作・東ゆき氏による同名作。
主人公・南愛衣(鈴木)は、アパレル商社の社長秘書として働く一方で、ブレーク中の年下イケメン俳優・氷室旬の推し活に励み、人生を謳歌(おうか)していた。そんなある日、突然社長が病に倒れてしまい、辞任せざるを得ない事態に…。混乱する愛衣にさらに追い打ちをかけるように、推しの旬が舞台降板という受け入れがたい事実が発覚!絶望感に駆られている中、新たに社長に就任したのは、まさかの最推し・旬だった(!?)。“推しが社長”という状況にうれしい反面、胸キュンしすぎて倒れそうになる愛衣だったが、それ以前に仕事に支障が出ないよう、自分がファンだとバレないよう必死になる。そんな愛衣に次第に惹かれていく旬だが、2人の仕事に、そして恋路に次々と問題が発生する(!?)。
八木は、主人公・南愛衣の最推しで上司となる年下イケメン俳優・氷室(ひむろ)/高代旬(たかしろしゅん)を演じる。
さらに、タイトルの「フルスロットル」が刻まれた“推し活”の必需品であるペンライトを持った愛衣に、ゼロ距離で迫る旬という、まさにドキドキ感満載なキービジュアルが公開された。
■八木勇征コメント
この度、高代旬役を演じさせていただきます、八木勇征です。
前回は片寄涼太さんが『推しが上司になりまして』に出演されていて、僕も作品自体を存じ上げていました。今回はオリジナルキャラクターでの出演となり、ストーリーも完全オリジナル。
本読みの時から感じているのですが、何より、本当に楽しい現場です!和気あいあいとしながらも集中して良い作品にするべく、座長の鈴木さんをしっかりサポートできるように務めたいと思います。皆さまぜひご期待ください!