歌手や俳優、デザイナー、音楽プロデューサーなどマルチに活動する篠原ともえ(46)が9月1日、都内で行われた『Panasonic nanocare 20th ANNIVERSARY EVENT』にゲストとして参加した。

 ナノケアの20周年にあわせて、同じく今年が周年のゲストが登場した。
今年デビュー30周年の篠原は「これまでに歌や舞台、テレビなどいろんな挑戦を続けてきたんですけど今はデザインの仕事をメインにさせていただいている。ですので、こういった新モデルの発表がどれほど開発者の皆さんにとってうれしいことかはすごくわかる。パナソニックさんは私のデビュー当時のレギュラー番組の『LOVE LOVE あいしてる』のスポンサーさんだったですよ。長く続けていると、こういったうれしい再会があるんだな、と喜びをかみ締めています」としみじみ。懐かしい表情をする田中みな実(38)、川上洋平([Alexandros]/43)の一方で、ROIROM(浜川路己/19、本多大夢/25)は頭上に“?”が。篠原は「生まれてないよね~。何かで調べてください」と話しかけ、笑わせていた。

 パナソニックのドライヤー『ナノケア』は2005年に誕生。「乾かしながら髪を美しくケアする」という発想で、パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」を搭載し、2025年には国内累計販売台数が1800万台を達成した。同イベントは製品の20周年を記念して行われた。

 この日は、KUBOKI氏も参加した。
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