子役時代の悩みについて聞かれた安達は「私は全然社交的ではなくて、本来は表に出るタイプじゃかったので、常に緊張、ドキドキしてましたね」と回顧する。
特にバラエティー番組には苦戦していたといい「バラエティーって筋書きがないじゃないですか。だから何を言ったらいいかわからなくて(笑)。だから今回のスタッフのも言ってましたけど、柚乃ちゃんって本当なんでもできてすごい!」と永尾の対応力を絶賛していた。
本作は“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾)という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。安達は新庄の妻・汐里を演じている。