ブレイク中で多忙な永尾だが、現在の様子を聞かれると「全部楽しくて、つらいと思うことはないです!」と元気はつらつ。「あたし、カメラが大好きで(笑)。映るのが大好きなんですよ。だから、誰かが写真撮ってると写りたくなっちゃう。(お仕事も)なんでもすごく大好きで、5ページぐらいあるセリフとかも言ってみたいです!」と笑顔で語る。
それを聞いた安達は「え!本当?すごいね!私は5ページもあったら覚えられないよ」とびっくり。永尾は「私寝たら覚えるんですよね。寝る前に台本を読んで、起きたら覚えている」と天才子役ぶりを披露した。そんな永尾を、安達が「なんでもできるのがすごい」と褒めると、永尾は「私はNGなしです!なんでもやります!」とやる気をみなぎらせた。
本作は“心やさしきマヌケな誘拐犯”新庄政宗(斎藤工)ד記憶喪失の天才少女”七瀬凛(永尾)という奇妙な凸凹バディが次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し&逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。安達は新庄の妻・汐里を演じている。