同番組は「同窓会」「再会」をテーマにしたドキュメンタリーバラエティー。
『24時間テレビ』チャリティーマラソン企画で105キロを完走した横山。最後はSUPER EIGHTのメンバーに迎え入れられ、両国国技館で感動的なゴールを達成し、メンバーへの感謝も述べていた。
そんな『24時間テレビ』からさかのぼること数週間。横山が「あの頃」と聞いて会いたい人がいた。それがメンバーの村上だった。横山と村上は事務所のオーディションを同じ日に受けていた。同じ日に事務所に入り芸能界でデビューを夢みて、2004年に同じグループでデビュー。29年という年月をともに過ごした2人は「家族よりも長い時間を共にしている」という。
今さら面と向かって話せない横山が、村上に伝えたかった「ありがとう」があった。グループへの想いや、互いのソロでの活動に対する想いなど、2人のあの頃と今を描く。
一緒に過ごしたあの頃から29年、今だから言えるあの時の想い、これから30年目、そのさらに先に一緒に見る夢を、語る。