SUPER EIGHTの横山裕村上信五が、7日放送の日本テレビ系『あの頃からわたしたちは』第6弾(後3:00~後3:30※関東ローカル)に出演する。

 同番組は「同窓会」「再会」をテーマにしたドキュメンタリーバラエティー。
今回は「今さら面と向かって言えなかったあの時の感謝を伝える」ドキュメンタリーを送る。

 『24時間テレビ』チャリティーマラソン企画で105キロを完走した横山。最後はSUPER EIGHTのメンバーに迎え入れられ、両国国技館で感動的なゴールを達成し、メンバーへの感謝も述べていた。

 そんな『24時間テレビ』からさかのぼること数週間。横山が「あの頃」と聞いて会いたい人がいた。それがメンバーの村上だった。横山と村上は事務所のオーディションを同じ日に受けていた。同じ日に事務所に入り芸能界でデビューを夢みて、2004年に同じグループでデビュー。29年という年月をともに過ごした2人は「家族よりも長い時間を共にしている」という。

 今さら面と向かって話せない横山が、村上に伝えたかった「ありがとう」があった。グループへの想いや、互いのソロでの活動に対する想いなど、2人のあの頃と今を描く。

 一緒に過ごしたあの頃から29年、今だから言えるあの時の想い、これから30年目、そのさらに先に一緒に見る夢を、語る。
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