スタジオには小峠のほか、錦鯉(長谷川雅紀/渡辺隆)、電脳少女シロ、秘書役の渡辺瑠海アナウンサーが集結。
実演では、錦鯉・長谷川の定番フレーズ「こんにちはー!」に次ぐ新たなあいさつギャグをChatGPTが瞬時に10パターン提案。そのスピードとクオリティーに、長谷川も「スゴすぎる」と感心。臼井氏は「生成AIは新卒入社1年目の東大生のような感じ。優秀で賢いですが、指示されないとわからない。しかし完璧に指示されればちゃんとやるんです」とわかりやすく解説した。
さらに、生成AIに芸人のためのネタ作りを依頼。錦鯉の持ちネタの分析&新ネタ作成をChatGPTに指示したところ、錦鯉の得意とする“コント漫才”型の台本を書き上げてきたため、小峠は感嘆。「このまんま使えるぐらい面白い」と大絶賛した。
さらに、ピン芸人・AMEMIYAの「冷やし中華はじめました」に代わる新たな歌ネタの作成をChatGPTに依頼することになったが、小峠が出したお題は、冷やし中華のアンサーソング「アツいラーメン 終わりました』。すると、スタジオが感動&爆笑の作品が誕生。