連日、トークショーなどのイベントで多忙の桐谷さんは、Xで「住宅展示場でのトークショーだったので、仕事の後、住宅展示場を数カ所見ました」と報告。
お金の使い道も明かし「私は、家賃と公共料金以外は株主優待で賄っており、お金を使いたいと思う事はなかったのですが、ちょっと住宅に興味を持ちました」とし、「錦糸町駅そばのてんやで友人と天丼を食べ、9月までのロイヤルの券を使い切りました」と伝えた。
桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。資産は5億円超とされる。